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グローバル・ロボティクス株式ファンドを売った

5月16日にグローバル・ロボティクス株式ファンドを売りました。 2016年9月6日に買付単価 10,234円 で買ったものが、売却単価 12,720円 で売れました。売却益は 121,447円 です。 約9か月で、24.29%成長したので、私とし…

無職になってよかったこと

昔、役所で一緒に働いた友だちと食事をしながら話す機会がありました。友だちはまだ役所で働いていて、新しいコンピュータシステムが導入されるので、めんどくさいと言ってました。 私は、平成になってスグのころに役所へ就職し、20年間働きました。この期…

きのうの家族

三日月拓、新潮社☆☆☆日本のどこにでもある家族の日常を描いた物語です。 父・・・40代、サラリーマン母・・・40代、専業主婦長男・・・高校生長女・・・中学生父方の祖父母 以上の6人が二世帯住宅で暮らしています。 テレビでは、仲良し家族ばかり取り…

世界から猫が消えたなら

川村元気、小学館文庫☆☆☆30歳の主人公が、物語の冒頭でいきなり余命宣告されてしまいます。 「猫が消えた世界を扱ったお話じゃないの?!」 と、私は少し混乱しましたが、すぐに納得しました。こんな状況に置かれた主人公の前に悪魔が現れて取引を持ち掛け…

貯金の王道

ブログのアクセスランキングを見ていたら、貯金のやり方を紹介している記事がありました。 何のことはない、給料をもらったらスグにいくつかの袋に小分けしてしまうという昔からあるやり方を紹介しているだけの、なんの目新しさもない記事でした。 「こんな…

紙のピアノ

新堂冬樹、双葉社☆☆☆ピアノの日本一を決めるコンクールに挑む学生たちを描いた作品です。 主人公の白石ほのかは、小さな子供の頃に貧乏を理由にいじめられた経験を持ちます。しかし、心優しいピアノ講師に才能を見出され、無料でレッスンを受ける幸運を手に…

こんな感じ

群ようこ、幻冬舎☆☆☆50代の女性たちを応援するために書かれた本です。 ミユキ、マキコ、ヒロコの三人は同じマンションで暮らす50歳前後の独身女性です。三人はベタベタするような仲ではないのですが、必要な時には助け合って暮らす同志のような関係です…

201705運用報告

トランプ相場が終わって、4月は株も通貨もレンジ相場でした。 シリア、北朝鮮、欧州では極右政党の躍進など、それなりに色々あったんですが、市場参加者はそれほど問題視してないみたいです。

今そこにある貧困

私は無職で無収入なので、なるべくお金を使わないようにしています。 そんな私でも利用できるありがたい場所が図書館です。しかし、誰でも利用できる場所なので、ホームレスの方もやって来ます。いつもご一緒するわけではないのですが、月一くらいの割合でお…

幸腹な百貨店

秋川滝美、講談社☆☆☆大手百貨店グループの重役が、地方都市にあるデパートの業績回復に取り組むお話です。 本のタイトルから、美味しい料理がストーリーに関わってくるものだと思っていましたが、そんなことはありませんでした。食事のシーンはありますが、…

働かないの れんげ荘物語

群ようこ、角川春樹事務所☆☆☆私はたいへん面白く読ませてもらった《れんげ荘》なのですが、無職小説なんて流行らないだろうと思っていたら、なんと第二弾が出版されていました。 早速、手に入れて読みました。 『面白い!』 の一言につきます。《れんげ荘》…

キヤノンを買った

キヤノンの株を 3,475円 で100株買いました。 今朝、ニュースを見ていたら、 「東芝から買収した医療機器部門が好調で、キヤノンの業績が伸びている」 と報道されていました。 キヤノンは配当利回りが4.29%と高いので注目していたのですが、高…

貧乏でも恋愛はできるか?

ニートのオピニオンリーダーである有名ブロガーさんが、 【貧乏と恋愛】 というタイトルで記事を書かれていて面白かったので、私も意見を書いてみることにします。 まず、恋愛について定義します。ここでは、 【心がときめく異性と両想いになること】 とさせ…

ひかりの魔女

山本甲士、双葉社☆☆☆同居していた家族が亡くなったため、一人になった祖母(ひかり)を光一たちの家族が引き取ることになりました。 光一は大学受験に失敗して浪人中で、予備校には通わずに自宅で勉強しているために家族の中で一番長くひかりと過ごすことに…

いろは匂へど

瀧羽麻子、幻冬舎文庫☆☆☆主人公は30代中ごろ、独身女性、紫(ゆかり)です。 紫は転勤族の両親の都合で、子供の頃に何度も引っ越しを経験したため、知り合った人とはいずれ別れるものという考えが身についてしまい、人と深く関わることを自然と避けるよう…

春が来た

天気が良かったので、荒川の土手へ行ってきました。 土手の上はこんな感じです。桜が満開でした。 桜と菜の花の写真は、いかにも春って感じがします。 広い原っぱの真ん中に桜がありました。青空、桜、下草の緑の対比がとてもきれいです。 シロバナタンポポ…

春、戻る

瀬尾まいこ、集英社文庫☆☆☆望月さくら(36)は、もうすぐ結婚をします。12年働いた会社を寿退社して、結婚の日までの期間を利用して通っている料理教室に突然、お兄さんが訪ねてきます。 さくらには妹はいますが、兄がいるなんて記憶にありません。しか…

ひふみ投信を買った

テレビ東京の番組で、運用成績の良い投資信託として【ひふみ投信】が紹介されていました。 そこで、ネットで調べてみると以下のような長所があることが分かりました。 ①2008年10月1日に運用を開始してから運用成績が一度もTOPIXを下回ったことが…

201704運用報告

トランプ相場、終わっちゃいましたね。 理由はどうあれ、円安・株高は私にとって嬉しいことなので、それが終わってしまったのは残念です。 トランプ大統領には、これから着実に公約を実行してもらって、円安・株高の流れを復活させてもらいたいものです。 が…

北陸電力を買った

北陸電力を 1,096円 で100株買いました。 銀行にお金を預けていてもまったく利息が付かないので、 ①東証一部上場企業②配当利回りが高い③株価が下がっている を条件にネットで探してみると、北陸電力が良さそうに思えたので買ってみました。 実は私、…

ぽんこつ

阿川弘之、ちくま文庫☆☆☆1959年の東京を舞台に、ぽんこつ屋で働く青年、熊田勝利(25)と、大学4年生の三津田和子(22)を主人公にした物語です。 《ぽんこつ屋》と言われても今は存在しない商売なので、説明が必要かと思います。当時、日本で走る…

安全と安心は別物

私は役人だったころ、10年以上にわたって化学物質の安全性評価に関わる仕事をしました。その仕事の中で、消費者団体の勉強会に呼ばれて講師としてお話をさせて頂く機会がありました。 消費者の方々と直接話をさせてもらって感じたことは、 【安全と安心は…

鳩とクラウジウスの原理

松尾佑一、角川書店☆☆☆『エネルギーは必ず高い方から低い方へと流れていく』これをクラウジウスの原理という。 中学生になる頃から20代前半くらいまでの期間の若者たちにとって、異性にもてるか否かは非常に重大な関心事です。その期間に異性からまったく…

風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

柴田よしき、文藝春秋☆☆☆平日の13時から30分間、民放テレビ局で放送される、いわゆる【昼ドラ】と呼ばれるドラマの原作にピッタリの物語です。 舞台は百合が原高原と呼ばれる高原です。バブル景気だった80年代にリゾート地として開発されたのですが、…

れんげ荘

群ようこ、角川春樹事務所☆☆☆《お仕事小説》に分類される小説は星の数ほどあると思いますが、この本はなんと《無職小説》!です。 こんな本は読んだことがありませんし、主人公が考えていることがイチイチ納得できる内容なので、とても楽しく読むことが出来…

3月の花

今日のさいたま市は風もなく、天気が良かったのでお昼を食べたあと、カメラを持って散歩してきました。 アンギョウザクラが満開でした。 セイヨウスイセン ハナニラ オオキバナカタバミ ビオラ 春になると次々に花が咲くので、散歩が楽しくなります。

東京近江寮食堂

渡辺淳子、光文社☆☆☆もうすぐ還暦を迎える妙子のもとに、なんの前触れもなく失踪してしまった夫から10年ぶりにハガキが届きました。住所は書いてありませんでしたが、ハガキの消印は東京文京区となっています。妙子は夫を探すために住んでいる滋賀県から上…

清々と 1~4巻完結

谷川史子、少年画報社☆☆☆私も、もうすぐ50歳なので、こんなに美しい世界は現実には存在しないと分かっているのですが、それでも、 『こんな学校があったらイイなぁ』 と思いながら読みました。 主人公の田中清(さや)が第一希望だった名門女子高校、鈴蘭…

あまからカルテット

柚木麻子、文藝春秋☆☆☆中高一貫の女子校から疎遠になることなく、月1回のお茶会をずっと続けることで友情を絶やさずにやってきたアラサー女子4人組の物語です。 5つの短編から構成されていて、前半の4つまでは4人組のうち一人を主人公にして、他の三人…

201703運用報告

私の頭痛の種の一つが、三菱UFJ銀行です。 これを買ったのは、まだ竹中平蔵さんが閣僚の一人として金融行政に辣腕をふるっていたころのことです。 私は、竹中さんの力で銀行がかつての栄光を取り戻すんじゃないかと考え、何回かに分けて800株も買って…

思い出のとき修理します

谷瑞恵、集英社文庫☆☆☆『オタク』と呼ばれる人たちが好むジャンルに、【幼なじみ】というものがありますが、これもそれに含まれるんでしょうか? 都会で美容師をしていた仁科明里(28)は職場恋愛で失恋して、同時に仕事も失ってしまいます。 そして、小学…

鉄子の旅 3代目

霧丘晶&横見浩彦、小学館☆☆☆【鉄道に人生を捨てた男】、横見さんが若い女性漫画家を電車で日本全国連れまわして、その様子をマンガにした作品です。私は初代の菊池直恵さんからのファンで、本屋に平積みされているのを発見して即買いしました。 まだ読んだ…

ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

青柳碧人、ハヤカワ文庫☆☆☆人が死なないミステリー小説です。 幹館大学には変わった建物を鑑賞して楽しむサークル、【ヘンな建物研究会】、通称【ヘンたて】があります。 そこに新入生として入会した中川亜可美の目線で、個性的なメンバーと一緒に変わった建…

ビターシュガー

大島真寿実、小学館☆☆☆《虹色天気雨》の続編です。これを先に読んでいないと作中の人間関係が分からないので、《虹色天気雨》を読んでから《ビターシュガー》を手にしましょう。 アラフォーになった市子、奈津、まりとその友人たちの日常を市子の目線で描い…

【究極超人あ~る】がヒットした理由

1月30日の読売新聞の《名作を訪ねて》のコーナーで【究極超人あ~る】が紹介されていました。1985年~87年にかけて週刊少年サンデーで連載されていたマンガです。 私が高校生のころに夢中で読んだマンガだっので、記事に見入ってしまいました。 当…

ギンヨウアカシアが咲いているか見に行ってきました

自宅から自転車で20分くらいのところに立派なギンヨウアカシアのあるお家があって、そろそろ咲いているんじゃないかと思ってカメラを持って行ってきました。 行く途中で、サクラソウが咲いていたのでパチリ。 ギンヨウアカシアは咲き始めていましたが、ま…

面接に行って、断った

ポストに勝手に投函されるフリーペーパーに載っていた求人広告に興味が湧いて応募したところ面接に呼ばれたので、往復の電車賃600円を払って行ってきました。 東京とその周辺の県の住宅街にある貸農園で家庭菜園をお客にやらせる会社です。フリーペーパー…

結婚相手は抽選で

垣谷美雨、双葉社☆☆☆日本の人口減少問題を解決するために政府が成立させた法律、 【抽選見合い結婚法】 を巡っておこる悲喜こもごもを描いた物語です。 法律の骨子は①25~35歳の独身男女を対象とする。②±5歳の範囲内の異性の中から無作為に選ばれた相手…

201702運用報告

カナダドルの損が目立ちます。 カナダドルを買ったのは、ず~っと昔のことで、BRICsなんて言葉がもてはやされて、新興国経済が絶好調だった頃のことです。その頃は、資源価格が今よりずっと高くて、資源国通貨が高かったのです。 経済評論家の人たちは…

グローバルAIファンドを買いました

グローバルAIファンドを50万円買いました。 私は無職です。 新聞を読んでいると人工知能に関する記事がときどき載っているのですが、無職のためにとても狭い世界で生きているので、世間の変化を実感する機会がチットモありません。 『私が知らないところ…

ネバーランド

藤野千夜、新潮社☆☆☆主人公は都内で一人暮らしをしているミサ(30)です。大学卒業の年に小説の新人賞に応募したところ大賞を受賞したことを幸いに、現在まで小説家として身を立てています。 ミサは堅苦しいことが大嫌いで、ふざけているのが好きです。そ…

NYダウに連動するETFを買いました

NYダウに連動するETFを50万円買いました。 アメリカの一般大衆が感じている閉塞感の原因は資本主義の欠陥が目立ち始めた結果だと思っているのですが、アメリカではそのことについて議論はされていないように感じます。 それどころか、新しく大統領に…

ハピネスマンション

高田亮、リンダブックス☆☆☆主人公は山城穂並、大学一年生です。 穂並は母子家庭で育ちました。母親は恋愛体質で惚れっぽく、次から次へと男を連れて来るのですが、どれもろくでもない男ばかりで長続きしません。 恋愛をしているときの母親は穂並に関心がなく…

アメリカの未来予想

今日、アメリカで新しい大統領が誕生するにあたって、私がアメリカの未来について予想したことをブログに書き留めておきます。 トランプさんは貧しい白人の支持を得て大統領になったそうです。しかし、彼自身は大金持ちです。金持ちと貧乏人を両方とも満足さ…

ロボットで安心

私はうつ病です。うつ病になるとノロマになります。その上、抗うつ薬で頭がボンヤリしているので、健康な人たちと同じテンポで作業ができません。 そのため、スーパーのレジでお金のやり取りが素早くできず、レジ打ちの人から険しい表情を向けられることがた…

201701運用報告

けっこう損を出しているんだろうなぁ、と思っていたのですが、現実を直視するのが恐ろしくて避けていました。しかし、それではいけないと一念発起して、いくら損をしているのか精査してみました。心配していた通り、 -527,400円 も含み損を抱えてい…

ブックオフを買いました

ブックオフを100株 815円 で買いました。 ブックオフを選んだ理由は、 ①予想配当利回りが3.06%と高め。②100株で1,000円相当の買い物券を年1回もらえる。③中古ビジネスは将来性があると思った。 まぁ、実のところは近所にブックオフがあ…

九月の恋と出会うまで

松尾由美、新潮文庫☆☆☆題名から恋愛小説のように思われるでしょうが、ただの恋愛小説ではありません。【ファンタジー小説】と【推理小説】と【恋愛小説】を足して、3で割ったようなお話です。 北村志織(27)が引っ越してきたアパート《アビタシオン・ゴ…

キラキラ星

群ようこ、角川文庫☆☆☆主人公は鶴田ひかり、バツイチの31歳。奈良女子大学を卒業し、現在は出版社の編集者として文芸作品を担当しています。こんな風に経歴だけ書くとアカデミックなお堅い女性をイメージしてしまうかもしれませんが実態は真逆で、学生時代…

結婚は勢いだと他人は言う

日向蓬、祥伝社☆☆☆主人公は若松衿子(30)、中堅ガス会社で研究員として働いています。仕事は忙しいけれど、やりがいを感じており、給料も生活するのに十分な額をもらっています。 衿子は高校のときの同級生である内野朗(30)と偶然再会したことから付…