地方の過疎化について思うこと

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新聞を読んでいたら、

 

地方銀行の経営が厳しい」

 

なんて記事がありました。理由の一つに地方では人口が減少しているためとありました。

 

これって、地方で起こっている様々な問題を説明するために使われていますが、首都圏で暮らしている私には《ピン》とこないんですよね。私は無職でお金がないので、普段の生活は歩いていける範囲で済ませています。泊まりがけで出かけたことは4年ありません。だから、身の回りで起こっていることが全てなので《過疎化》って実感できないんです。

 

私が住んでいる街は東京駅から鈍行で約1時間のいわゆるベッドタウンと言われる場所です。30年前に引っ越して来たときには田圃があったり、バッタが跳ねたりしていてのどかな所でしたが、今や再開発の波に晒され、歩いていける範囲に高層マンションの建設現場がいくつもあって、それらが日々、ニュキニョキと高くなっていくのを目にしています。そのため、センターラインも引いていない生活道路にまで大型工事車両が入ってきて地面を揺らしながら爆走しています。うつ病で元気なくフラフラと歩いている私なんかうっかりすると引っ掛けられて殺されそうです。この活気(喧噪?)を是非とも過疎化に悩んでいる地方にも分けて差し上げたいです。

 

過疎化する地方の問題は頻繁に問題にあがるけど、過密化する首都圏の問題はめったに話題にならないのはなぜでしょう?日本の総人口が減っているんだから、この二つは同時に考える必要があると思うんですけどねぇ。