元気じゃないと病院は行けない

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私の母は定期的に病院へ行って治療を受ける必要があります。でも、認知症のため一人で病院へ行くことが出来ないので、私が付き添っています。

 

母の病気は難病指定された治療が難しい病気なので大きな病院へ行くのですが、いつも病院は老人で溢れかえっています。ここへ来ると、日本が超高齢化社会だということが実感できます。

 

いつも、家を1230に外出し、帰宅するのは1800になります。往復の時間、1時間を差し引いても4時間半、病院で待たされるわけです。

 

その日も待合所で順番を待っていると、60代に見える女性から話しかけられました。

 

女性:「何時に来られたの?」
私:「病院に着いたのは1300です。」
女性:「いつも待たされるわよねぇ。元気になるために病院へ来ているんだけど、帰るころには待ちくたびれてグッタリ。病院って、元気じゃないと来られないわよね。」
私:「本当にそうですね。」

 

みんな同じ思いで、ひたすら順番を待っているんだなぁ、と待合所で連帯感が芽生えました。でも、この日も、家に帰り着くころには疲労困憊でしたけどね。

(´-﹏-`;)