うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

2022-06-13から1日間の記事一覧

ぼくはきっとやさしい

町屋良平、河出書房新社 ☆☆☆ 岳文(たけふみ)という男の子が 大学受験→大学生→社会人→会社倒産で無職 という期間を生きる姿を描いた物語です。 読んでいて、岳文が私のように思えてきて応援しながら読んでいたんだけど、ラストまで私と同じ無職ならなくても…