うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

久しぶりにときめいた

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お墓の管理料を振り込むために銀行へ行ってきました。

 

銀行に入ると沢山の窓口があり、どこで手続きができるのか分からずキョロキョロしていると、名札に研修中と書かれた新人行員から笑顔で、

 

「どんな御用でしょうか?」

 

と声をかけられました。その後、書類の書き方について助言してもらっただけなのにドキドキしてしまいました。

 

私はうつ病で無職、同居している母は認知症、父も難聴でボケ始めているため、若い方と普通に会話をするのが久しぶりだったのです。

 

それにしても、若者の笑顔というのは美しい。そして、そんなことでときめいてしまう私って、心が砂漠のように乾燥しているんだなぁ。

 

自然界でも、砂漠に雨が降ると一瞬でお花畑が生まれるらしい。私のこのときめきは、それと同じようなものだと思います。

 

あの若者は、私のことなどとっくに忘れてしまっているだろうけど、これを書いている私は今もときめいています。