2016年になってから3通目の不採用通知が届きました。
今の私が解決したい悩みの一つに《孤独》があります。お金がたっぷりあれば習い事にでも出かけるところなのですが、無職で無収入ではそんな贅沢はできません。お金は使うとなくなりますからね。だから、次善の策として就活を続けているのですが難しいです。
就活を難しくしている一番の原因は私の年齢(47歳)だと思います。それ以外に母の介護をしていて社畜になることができないので、そもそも応募できる求人が少ないのです。
ところが、奇跡的にハローワークで好条件の求人を見つけました。図書館のアルバイトなのですが、
就業時間:1045~1715
勤務日数:週三日から
こんな好条件のアルバイトは滅多にないのでスグに履歴書を送付しました。すると、面接してもらえることになりました。
自宅から自転車で約40分の静かな住宅街にひっそりとある児童図書館で、私は今まで存在を知りませんでした。廃校になった小学校を利用していて、教室1つが図書室で、2つの教室を自習室にしています。新聞と雑誌を置いていないため利用している人はまばらで、私が面接に行ったときには自習室に小学生が5~6人いただけです。
『ここなら、うつ病の私でもやっていけそうだ』
と私はとても気に入っていたので、不採用通知が届いてがっかり。あんなに好条件のアルバイトは年に一度あるかないかなので、ホントに、ホントに残念無念です。