もぉ、新しくバイオリンを作らなくてイイんじゃない?

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弦楽合奏教室に通っています。

 

初心者ばかりで、小学校唱歌みたいな簡単な曲しかやらないので、私の場合、練習しなくても弾けちゃうんですが、先生からセカンドのパートリーダーを命じられてるので、責任感から課題曲を毎日練習しています。

 

ファーストが足りない時には、先生から急に、

 

「今日は、ファーストで弾いてください」

 

なんて言われるので、そちらも油断なく練習しています。

 

そんな毎日なんですが、「ふっ」と1台しかないバイオリンが故障したら、直るまで2週間くらい練習出来なくなっちゃうなぁ、と心配になってしまいました。こういう心配性なところが、うつ病になる原因なのですが、気になりだすとやっぱりダメです。

 

といっても、無職で収入がない私がお店で新品のバイオリンを買うのはハードルが高いので、ヤフーオークションで探してみることにしました。

 

すると、あること、あること!

 

日本には使われなくなったバイオリンがこんなにあるのか!、と驚きました。

 

①試奏できない
②落札したら必ずお金を払う
③届いた品物にはノークレーム&ノーリターン

 

という買い手にとって不利な条項があるため、お店で買うよりも6割引き~8割引きで買える印象を持ちました。

 

大手の楽器屋さんで作ったバイオリンなら工業製品に近いので、性能は安定していると思い、ヤマハのブラビオールと文京楽器のピグマリウスを狙って検索を続けたところ、ピグマリウスは人気が高いぶん、落札価格も高い傾向があることが分かり断念。ブラビオール狙いで入札をしました。すると、新品で買うと約10万円のブラビオールを3万1千円で落札できました。

 

手続きも滞りなく済み、手元にバイオリンが届きました。弦が古くて交換する必要があった他は何の問題もありませんでした。弦を新品に交換して演奏してみた結果、予備のバイオリンとして持つのには十分な性能を発揮してくれました。

 

バイオリンって流行りすたりがないし、古くても何の問題もないんです。それどころか、有名な職人さんが作った状態の良いバイオリンだと、新品よりも高価になることもあります。世界的な演奏家は2百年以上前に作られたバイオリンを使うのが普通です。なので、

 

「こんなにたくさんのバイオリンが日夜、ネットオークションに出品されているなら、もぉ、新しくバイオリンを作らなくてイイんじゃない?」

 

と思ってしまいました。