大阪の貧民街に住んで、そこで暮らす人々の日常を発信しているユーチューバーがいて、その人のチャンネルを視聴しています。
そのユーチューバーがうどんが好きで、たびたび貧民街の飲食店の激安うどんを紹介しているのですが、見ていたら私も食べたくなって作って食べました。
贅沢に肉うどんにしようと思い、好きな物を好きなだけ買い、作って食べたのですが、一食三百円で作れました。
私の住む家から歩いて10分くらいの所に行列ができるうどん専門店があります。毎朝の散歩でそのお店の前を通るのでメニューと値段を記憶してしまったのですが、かけうどんで五百円、肉うどんなら九百円です。
外食は自炊の三倍の値段になるのが相場ですから、私が自作した肉うどんは妥当な費用だったのかな、と思いました。
九百円の肉うどんがどんなに美味しいか食べたことがないから分からないのですが、自作のうどんも大変美味しかったので、別に食べに行きたいとも思いません。
どんな物でも美味しく食べられるということは、蓄財には間違いなく有益です。舌なんて肥やしても資産形成には百害あって一利なしです。