あすにはなろう

思ったことをとりとめもなく書いてます。何のまとまりもありませんが、読んでいただけたらうれしいです。

頭がおかしいのは病気のせいか薬のせいか分からなくなった

10年以上飲んできた不安に効く薬が効かなくなった気がした。その薬を処方してくれた精神科に不満はなかったが、遠くて通うのが大変だった。

 

前から薬を変えて欲しいむね伝えていたのだが、それなら最長でも一週間分しか薬を処方できないと言われた。

 

効かなくなった薬を飲み続けるのは辛い。かと言って通うのが一日仕事の病院へ一週間おきに通うのも辛い。そこで近所の精神科に転院することにした。

 

近所の精神科へ行くと医師が、

 

「あなたが飲んでいる薬は依存性があって長く飲むと副作用が出ます。すぐに止めなさい。」

 

と言われた。

 

指示通りに以前飲んでいた薬を止めた。そして離脱症状に襲われた。

 

離脱症状に一週間苦しんだ。いくらか離脱症状が楽になったころから新しい精神科から出る薬の種類と量が増えた。副作用に襲われて寝込んだ。

 

医師に副作用が辛いから薬を変えるか、減らしてくれと言ったら、

 

「あなたが辛いのは知っている。あなたの歳で元気なら働いているからね」

 

と無職でいることを馬鹿にされた。

 

家に帰ってネットで飲んでいる薬について調べると昔飲んでた薬も、新しい薬も、どちらも依存性があって長期間飲むと体に良くないと書いてある。

 

結局、精神科で処方される薬はみな長期間飲んだらダメなのだ。

 

自分の頭がおかしくなってるのは、病気のせいなのか、薬のせいなのか分からなくなってきた。

 

薬を飲むのも不安だし、薬を飲まないのも不安だし、どうすればいいのかとても困っている。