あすにはなろう

思ったことをとりとめもなく書いてます。何のまとまりもありませんが、読んでいただけたらうれしいです。

体の具合が少しだけ良くなった

2月の下旬に急に精神病が悪化した。前日までバイオリンを弾いたりしていたのに何もできなくなってしまった。

 

けれどもヨボヨボの父親と二人で暮らしている私は寝たきりというわけにはいかない。ゴミ出し、食料品の買い出しなどの生活するのに必要なことは自分でしなければならない。具合が悪くなっても誰も助けてくれないから独身高齢者は大変だ。

 

そんな地獄の日々ももうすぐひと月になる。ここ三日ほど連続して7時間眠れるようになって少しだけど具合が良くなった気がする。

 

一番悪かったときは体がガタガタ震えて立っているのもしんどかったから、それがなくなっただけでもありがたい。

 

今は精神科で処方された薬は睡眠薬だけ飲んで抗うつ薬は飲んでない。向神経薬は長期間飲み続けると頭がおかしくなる気がして止めている。本当は睡眠薬も止めた方がイイんだろうけれど、眠れないともっと頭がおかしくなるので飲んでいる。

 

今回の一件で、近所の精神科クリニックへ転院したのだけど絶望しかなかった。コンサータというADHDの人が飲む薬を処方されたのだけど、私は2日間続けて飲んだとたん激しい下痢に襲われてより一層体調を悪くした。このことを報告しても薬のせいじゃないの一点張りで、コンサータを飲み続けることを命じられた。このままココに通院していたら殺されると感じてその精神科クリニックに行くことを止めた。

 

よく、不遇な人に向けて言われることで、

 

「挑戦しない人は成功しない」

 

というのがあるが、今回、近所に良い精神科医がいることに望みを賭けたことがこの結果だ。

 

本当に長いこと成功体験がない。うつ病なので、そんなにしょっちゅう挑戦してるわけじゃないが、前回の失敗の記憶が薄れたころ何かに挑戦している。けれども何も良いことがない。

 

生きていくのがつらい。