あすにはなろう

思ったことをとりとめもなく書いてます。何のまとまりもありませんが、読んでいただけたらうれしいです。

エスシタロプラム10週目、レキサルティ4週目

二月下旬にうつ病が急に悪化し、それまで飲んでいた薬を止めて、新しいうつ病の薬を飲み始めました。それが、

 

エスシタロプラム20mg=10週目
レキサルティ2mg=4週目

 

になりました。

 

3月、4月にあった身体的苦痛(頭痛、胸の締め付け、腹部の圧迫感)がなくなり、精神的苦痛は焦燥感が楽になり、残ったのは不安とパニック障害になりました。

 

寛解したわけでありませんが、最悪期の苦しみを思えば薬の力で生き延びた感があります。

 

最悪期に通院するため自転車に乗ったら、病気のせいで平衡感覚が低下していて、なんでもない障害物をよけられずに転んでしまいました。そのときは自爆事故だったので自分一人で痛みに耐えれば良かったので幸運でした。しかし、このまま自転車に乗っていると他人を巻き込むおそれがあると判断して昨日まで自転車に乗るのを止めてました。

 

そして、今日、市役所へ行く用事があったので久しぶりに自転車に乗りました。市役所まで約10分なのですが、無事用事を済ませて帰宅できました。

 

このことで、自転車って素晴らしいと思いました。3月から昨日まで、どこへ行くにも徒歩だったので行動範囲がすごく狭かったのです。障碍者手帳の申請をするために市役所へ行ったときは、徒歩で片道30分かかったところが、今日は10分!

 

自転車って素晴らしい!

 

病気で当たり前にできていたことが出来なくって、なんでもないことが実はありがたいことなんだと気づきました。