あすにはなろう

思ったことをとりとめもなく書いてます。何のまとまりもありませんが、読んでいただけたらうれしいです。

不採用になって残念だった仕事

どうにも寂しくてしょうがない。そんなとき、

 

「楽しく働けたらいいのになぁ」

 

と考えてしまう。

 

でも、無理して働いても今の私では継続できないと思う。

 

うつ病になると元気がないから、無理するとすぐにガス欠になって動けなくなってしまうからです。

 

だから、うつ病でもできそうな仕事を探して応募していたのだけど、そういう仕事は人気があって採用されることはありませんでした。

 

今日はなぜか、昔々の求職中にやってみたかった仕事のことが思い出され、ここに書き出してみることにしました。

 

☆1番目にやってみたかった仕事
《社会復帰支援施設》
働くところじゃなくて、お前がお世話になるところだろう、と言われそうだけど、ハローワークに求人が出ていたので応募しました。
仕事内容はひきこもりの人が社会復帰するのを手伝うこと。商品を入れる紙箱を2時間くらい組み立てて、そのあと1時間くらい利用者と雑談するのが仕事です。
週2日勤務で、一日の勤務時間は4時間だったと思います。
この仕事は本当にやってみたかった。でも、書類選考で落とされたので詳しいことはこれ以上わかりません。雑談の時間まで給料がもらえるのが魅力でした。

 

☆2番目にやってみたかった仕事
《古文書解読の補助》
長く続いた家には古文書があるようで、そんな家の古文書を依頼を受けて現代語に翻訳する仕事をしている会社がありました。
その会社が、解読する人のアシスタントを募集していて、これもハローワークで見つけました。
この仕事も書類選考で落とされたので、これ以上のことはわかりません。
ハローワークの職員から事務補助の仕事は、若い女性→若い男性→中年の女性→中年の男性という順位で採用されるとアドバイスされたことがあります。40代男性だった私はお呼びでなかったのでしょう。

 

☆3番目にやってみたかった仕事
児童図書館の職員》
最寄駅から3つ目の近くに児童図書館があって、ここは書類選考を通過したので面接に行きました。
その際に見学させてもらいました。廃校になった学校の教室を2つ使って運営されていました。雑誌と新聞を置いていなかったため大人が一人も利用していなくて、静かだったのが好印象でした。
不採用通知が届いたときにとても残念な気持ちになったことを覚えています。

 

この記事を書く前にYouTubeで、【うつ病 就活】で検索して出てきた動画を三本くらい見たのですが、有益な情報はありませんでした。一人の精神科医

 

「情報収集が大事です。探せばあなたにもできる仕事が必ずありますから根気よく探してください。」

 

とアドバイスしてました。私は週一で、ハローワークへ行って探していましたが、上記のような候補が見つかるのは半年に一度ですね。そして、そんな仕事は人気になるので、40代男性が採用されることはありません。

 

世の中にうまい話しなんてありませんが、これは就活においても同様ですね。