精神病院に入院中の精神病患者です。
通貨について考えていたら頭がおかしくなった。どこかに吐き出さないと発狂しそうなのでここに投稿する。
通貨と神は似ている。
私はバチカンに行ったことがあるんだけど、とにかく巨大な教会なわけだ。こんなものを建設機械がない時代によく作ったものだと感心した。
どうしてあんなものが建設できたかと言えば、大勢で同じ神を信じていたからだ。
この大勢で信じるという行為が通貨が価値を持つことに似ている。
神と通貨は信じる人がいなければ価値など持たないだろう。
経済学者が難しい理屈や数式を用いて経済予測をするが、通貨の価値の源が「信じる」という行為ならば理屈なんて無意味じゃないか?と思えてきて頭がへんになりそうなのだ。
無宗教な人が増えていると言うけれど、我々は通貨という神を無意識のうちに信仰しているのではないか?