アメリカでペンダント型のAIが売れてるみたいです。
ぱっと見、首から紐でたまごっちを吊るしているように見えるらしい。
そのようにしてると、周囲の音を検知して、装着者がどんな体験をしてるか推測して、スマホにコメントを送信してくれるそうです。
初めて登場した「寄り添い型AI」です。
サム・アルトマンが、
「オープンAIでは、AIをどのようなデバイスで提供するのが消費者に最適なのか研究してる」
と言ってましたが、ペンダント型AIはその初めとして現れた実験的商品と思います。
あと、この記事をニュースで見たとき感じたのは、
「アメリカ人って寂しいんだな」
と言うこと。
もしも、AIが孤独を癒せるようになったら、人間社会に与える影響はとても大きなものになると思います。