あすにはなろう

思ったことをとりとめもなく書いてます。何のまとまりもありませんが、読んでいただけたらうれしいです。

コンピューターで出来ることはコンピューターで

オオイヌノフグリが咲いてました。

↑土手の緑が濃くなってきました。あとひと月もすれば春です。

 

2月1日(日)に高校時代の友だちと会って二人で食事しました。

 

友だちは順調にキャリアを積み、今は日本大学で教授になっていて研究室を持つまでになっています。そんな彼が今の大学の話をしてくれて楽しかったです。

 

今の学生たちは課題のレポートを生成AIにやらせるそうです。受け取った先生はAIが作った文章だと気がつくそうなのですが、憎たらしいことにAIは及第点のレポートを作ってしまうので、学生にダメ出しするのがめんどくさいそうです。

 

友人いわく、

 

「ChatGPTに東大のテスト受けさせると合格点とる時代だからな、今の大学生は怠けようと思ったらいくらでも怠けられるよ」

 

とのこと。

 

大学院に進まず、4年で大学を卒業する学生はその大半が大学で勉強した知識が必要ない仕事に就くから友人はそれでもイイか、と諦めているそうです。

 

しかし、院生になって自分の研究室に入ってきた学生は別とのこと。院生は卒業後に企業の研究職になる人が多いため、友人はきびしく接しているそうです。

 

具体的には定期的に院生から伝えられた経過報告をChatGPTに読み込ませ論文にまとめろと命令して、ChatGPTが作った論文を院生より先に作り、そのChatGPTが作った論文を院生に渡して、

 

「これより優れた論文を書くように」

 

と指示するそうです。

 

今どきの論文にはたくさんの絵が使われるようになっているらしいのですが、プロに頼んだのか?、と思うようなピッタリの絵が使われていて、学生に尋ねると「生成AIに作らせた」と答えるそうです。

 

今の大学の先生は自分の専門の知識はもちろんのこと、コンピューターの知識も常にアップデートしないと学生の指導なんかできないそうです。