あすにはなろう

思ったことをとりとめもなく書いてます。何のまとまりもありませんが、読んでいただけたらうれしいです。

うつ病がつらい

うつ病の波は一日の中でもあって、最近は午前中がとくにつらい。

 

それでも、選挙で投票しないのは嫌なので、朝7時の投票開始に合わせて、がんばって投票してきた。投票会場で列に並んだころから心臓がドキドキし始めて、「まずい!」と思いながらも必死に耐えて投票してきた。

 

うつでつらいなら寝てればイイじゃないかと思われる方が大半かと思うけど、そう単純な問題ではない。

 

一人でジッとしてるとどこまでも気持ちが沈むので、一日に三回、散歩へ出かけ、それぞれ1時間歩いている。

 

だから、今は日に焼けて真っ黒になってしまった。

 

うつ病の薬は即効性のあるものがなく、効果が現れるのに最低2週間かかるのが普通。

 

これまで飲んでいたエスシタロプラムが私には効かないことが分かり、医師が17日の診察で薬を変えた。

 

また振り出しに戻って2週間、うつ病に耐える日々を送るのか!と絶望。

 

今度はデュロキセチンという薬を飲むことになった。デュロキセチンが効いてくれることを祈るばかりだ。

 

うつでつらいのに、本、ラジオ、テレビ、などの気を紛らわすための娯楽を脳が受け付けず、チラッと見るだけでつらくなって諦める。おかげで一日がとんでもなく長く感じる。

 

今は生きているだけで、精一杯だ。