普段は悪夢ばかり見るのだけど、今朝は素敵な夢をみることできました。
南国リゾートで美女と砂浜を歩いてました。もちろん、夢の話しです。
私は南国リゾートに行ったことがないし、夢に出てきた美女は知らない人でした。
それでも、目が覚めた直後は夢なのか現実なのか、しばらくボンヤリして幸せに浸ってました。
だいぶ時間が経ってのちに、
「実際に体験するかどうかなんて些末なことで、要は脳が現実と認識すれば簡単に幸福になれるんじゃない?」
とひらめきました。
見たい夢を自由に見られるようになったら素晴らしいですよね?今みたいな子供だましのVRじゃなくて、フルダイブ型のVRで、仮想現実なのか現実なのか脳が区別できないくらいの機械って作ることは理論的に可能でしょうか?そして、可能ならいつごろ一般人が利用可能になるでしょうか?
55歳の私が死ぬまでにそんな機械が発売されないかなぁ。究極の娯楽になると思うんだけど。
もし、そんな時代がきたら、私はこんなクソみたいな現実には帰らずにずっと仮想現実で暮らします。