うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

さいたま市の夏は終わりました

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梅雨が明けたばかりの2015年7月25日22時のさいたま市

 

「暑い、こんなに暑くちゃ眠れない!」

 

と私はうんざりした声でつぶやきました。

 

私は夏が嫌いです。そして、同じくらいエアコンも嫌いです。だから夏でも一日中、お風呂場のような部屋で暮らしています。お金があれば避暑に出かけるところですが、無職で収入がない人間は秋がやって来るのを、じっと待つよりありません。

 

「いったい、あと何日我慢したら秋になるんだ?」

 

と思い、去年のことを思い出そうとしましたが、いつから涼しくなったのか思い出せません。

 

「秋になるまでの日数だけでもわかれば、少しは気が楽になるのに・・・」

 

そこで、私は思い立ちました。

 

「来年のために、秋がやって来た日を記録しておこう!」

 

そのためには、秋とは何かを定義しなければなりません。私は勝手に以下のように定義しました。

 

※秋とは
22時の窓を開け放った私の部屋の室温が、三日間連続して27℃未満になった日のこと。

 

気象庁発表の気温なんて、私には意味がありません。あくまで、私が快適に眠れるようになることが大問題なのですから。そして昨日、ついに秋の定義を満たし、私の部屋に秋がやって来ました。

 

上に添付した折れ線グラフは私の部屋の22時の室温の観測記録です。

 

さようなら夏。