うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

なぜ友だちができないか考えてみた

私は孤独で悩んでいます。日が昇っていく午前中は平気なのですが、夕方になると寂しくてたまりません。

 

そこで、なんで友だちができないか考えてみました。

 

まず、なんと言っても無職なのが人との出会いをなくしています。無職というのは、社会にとって無用の人です。そんな人を訪ねてくる人はいません。

 

うつ病の症状に【やる気の喪失】というのがあるのですが、これも原因でしょう。やる気があれば、孤独の問題解決に取り組んでいる団体などをネットで調べて出かけていくなど行動を起こせばいいのですが、そんな元気はないのです。

 

歳を取ったことも原因と思います。歳を取ると若い人からは相手にされません。必然と友だち探しは年寄りの中から探すことになるわけですが、年寄りは未来より過去の方が長いんです。すると、同じような経験をした人同士でしか話が合いません。これが思いのほか難しいのです。他人の人生に共感できることって少ないでしょ?年寄りの昔話がだいたい面白くないのはこのためです。

 

自由に使えるお金がない、というのも原因です。40代中ごろに就活しましたが、3百通の不採用通知をもらって辞めました。すると、今ある貯金を切り崩しながら生活するよりないわけですが、自分がいくつまで生きるか分からないので節約生活を徹底させるより生きていく術がないわけです。電車に乗って近場へ出かけるだけで数千円なんて「あっ」と言う間になくなりますから、家でジッとしてるわけです。これじゃ、出会いなんて望めません。

 

こうして文字にしてみると原因が整理されて良いですね。

 

①無職、②うつ病、③加齢、④お金がない

 

こうして眺めてみるとどれも簡単に解決できる問題はないので、これからも私は孤独なんでしょうね。

 

絶望!