うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

そのうち冬になる

実は、7月中旬から就労継続支援B型事業所で働いています。三か月働くことができたら、経緯について詳しく書きたいと考えています。

 

そこでの出来事。

 

私は、うつ病なので物事を悪い方へ悪い方へと考えるクセがあります。だから、夏の灼熱地獄が永遠に続くように悲観していました。

 

私の通うB型事業所は勤務中もみんなでお喋りしながら作業しているのですが、ある人が隣の人に、

 

「〇〇さんは何時まで働いているの?」

 

と質問しました。補足すると、B型事業所は勤務時間を1時間単位で本人が決められるので、一日一時間勤務なんて人もいるのです。

 

「私は、終業の16時まで働いています」

 

と返答がありました。

 

「ひゃー、最後までいるんだ。今はイイけど、冬になったら16時は薄暗いじゃん。私は、明るいうちに帰りたいから16時まではいられないな」

 

と会話が続きました。

 

それを聞いて、私は、

 

「そうだよな、いつまでも夏じゃないんだよな」

 

と気づくことができました。

 

一人ぼっちで考え込んでいると、思考の幅が狭くなります。人とお喋りすることって大事だなと思いました。