
新聞を読んでいたら、27~28日に行われる日銀の金融政策決定会合で政策金利が据え置きになるとのうわさが流れているらしい。
日本銀行は自身の言動で市場が混乱しないように噂を流して市場に前もって準備させるのですが、これが本当なら円安が進んでしまうと思います。
JPモルガン証券が自社の開発した政策金利の適性値を求めるモデルで計算したところ、日本を除く先進国の政策金利が理論値と誤差の範囲であったのに、日本だけ理論値より、
1.5%
*現状0.75%、理論値2.25%
も低い値でした。
日本は90年代初頭からずっと超低金利という延命装置をつけて生き延びたわけですが、円安という副作用を生んでしまい、これを続けることが難しくなっています。
日本はもうこれ以上、金融緩和を続けられないと思っています。なるべく早く利上げをして、中立金利にするべきです。それができないのであれば、日本は円安地獄です。