うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

独身で良かった 私を安心させる夫婦

2023年10月11日の読売新聞朝刊に以下のような人生相談が掲載されました。以下にそのまま転載します。

 

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50代の主婦。子供はいません。夫は長年、単身赴任でしたが、まもなく戻ってくることになりました。
これまで自宅では、私一人で生活してきたので、夫が戻ってくることで、生活のペースが乱され、夫の生活品が増えることを考えると憂鬱になります。食事や洗濯など私の家事が増えて、物のしまい方などが乱されます。
私はずっと無職で、自分の稼ぎもなかったので、夫の給料だけで生活をしてきました。
おかげで自分の物も自由に買うことが出来ました。その点は夫に感謝しています。
ただ、自分のペースや家でのやり方を乱されるのは嫌なのです。
夫は同い年で、あと4年で退職です。残された人生をずっとそんなふうに2人で過ごさないといけないのかと考えると一緒に暮らす自信がありません。
かといって手に職もない自分には独りで生きていく自信もありません。どうしたらよいでしょうか?
(東京・T子)
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高齢独身男性である私は、

 

「独身で良かった」

 

と心安らかになりました。

 

読売新聞にはこれからも独身男性の心を救済するためにこのような人生相談の掲載を積極的に行うことを希望します。