うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

うつ病、無職、55歳、残りの人生のイベントは二つだけ

私は、うつ病、無職、55歳です。

 

40代中ごろに就職活動しましたが、三百連敗で日本社会に必要がないことが分かっています。

 

友だちが欲しいな、というくらいしか希望が無くて、欲しい物とか行ってみたい場所とかはありません。

 

じゃ、何のために生きているんだろうと考えてみると、残り二つのイベントをこなすためかな、と思っています。

 

一つ目は、今同居している父親を看取ること。父は85歳ですが、食事、排泄ともに自分でできているので、今すぐ天国へ行きそうには見えませんが、親よりも先に子供が逝くのは最大の親不孝なので、順番は守ろうと思ってます。

 

二つ目は、自分が死ぬこと。

 

独身で親友と呼べる人もいないし、物欲、性欲、楽しいと思えることが何もなくて、今は余生だなと考えているので、あとは自分が死ぬことくらいか、と思っています。

 

子供がいないので私の死体を片付けてくれる人がいないため、見ず知らずの誰かに焼いてもらわなければならないのを申し訳なく思います。

 

死んだあとは何もない方が良いなと思っています。無に帰りたいです。何の取柄もない人生を55年生きると、死んだ後にも世界があって、悩み事があったら絶望します。

 

死んだら明日の心配をしなくて良いというのが私の希望です。