
無職なのでヒマです。
ヒマだとつまらないことを色々と考えてしまいます。
「フッ」と、なんでこれまで習ってきたバイオリンの先生はみなさん横柄な方ばかりだったんだろう、と思いました。
言葉遣いといい、態度といい、およそ接客業の基本からは程遠い方ばかりでした。
私がこれまでに習ったバイオリンの先生は女性ばかり5人です。
私は20歳のときから習い始めたので、音大受験を目指していたわけじゃありません。だから、厳しくレッスンする必要なんてなかったわけです。
私がバイオリン教室で経験した思い出をいくつか書き出してみます。
ケース1)
防音室に入った瞬間に先生の機嫌が悪いことが分かった。「こんにちは」とあいさつするも返事なし。自分でチューニングし、いつもの音階練習、課題曲の練習とルーチンをやってみせるが先生は終始無言。30分経ったので、「さようなら」と言って帰った。お金払って習いに来ているのに一言も話さないってあり?
ケース2)
バイオリンの先生は、生徒を叩いて伸ばすが基本で、褒めて伸ばす先生はいない。ある日、私が、「先生は褒めてくれませんね」と言ったら、「えっ、今日、褒められるような演奏しました?私、気づきませんでした。」と返された。
ケース3)
ピアノも得意な先生だと、通して弾けるようになるとピアノ伴奏してくれることがある。その日、ピアノ伴奏してくれたのだけど、曲の途中で私がピアノのテンポについて行けず落ちてしまった。すると、「あぁ、やる気なくすわー!」と大声で言ったあと無言になり、ピアノの蓋を閉めてただジッと座っているだけになった。
ケース4)
だまされてアンサンブルに参加させられたとき、メンバーの音程が正確でなく不協和音ばかりが目立つ演奏になった。レッスンが10分ほど経過したところで、「イライラするなぁ!」と突然大声で演奏を中断し、その後、レッスン時間が終わる50分ほどの間、何度も「下手くそ」と叱られ続けた。
まだまだあるのだけど、この辺で止めておきます。
バイオリンの先生が、音大受験を目指しているわけでもないお客(生徒)にこんな態度を取れるのは、お金の心配がなく仕事ができているからだと思うのです。無職だと世間体が悪いので、暇つぶし程度に働いているのです。
バイオリンで音大を卒業されるような方のご実家は間違いなくお金持ちで、子供の頃からお金に困った経験がなく、遺産もたっぷり手に入る予定です。いわゆる【実家が太い】ってやつです。
来るもの拒まず、去る者追わず、なんなら自分が仕事を辞めたってかまわないとくればいくらでもお客に横柄な態度がとれます。
まぁ、分かってみれば、「なぁーんだ!」というオチなのですが、このことからも自由の土台がお金であることが分かります。