1回目、2回目とファイザーのコロナワクチンを打ったときは、副反応は倦怠感だけでした。しかし、3回目で発熱の症状が出たので備忘録として残します。
ちなみに、3回目もファイザーのワクチンを打ちました。
☆接種当日
1300にワクチンを打ち、寝るまで注射したところが少し痛いだけで、1回目、2回目同様の軽い副反応で済むものと油断してました。
☆接種から1日目
0400に起床するとこれまで同様の倦怠感がありましたが、0600からいつもの散歩へ出かけ、帰ってから1時間本を読みました。このころから頭痛がし始め、用心して横になりました。
1000くらいから悪寒がし始めて、頭痛もひどくなる一方で、これはまずいことになったと思いました。
1200には頭痛がひどくなって辛いので、熱を測ってみると《37.9℃》ありました。厚生労働省のホームページでコロナワクチンの副反応について調べると、
「接種翌日に発熱する場合がある。発熱した場合は、水を飲んで安静にすること。3日経っても熱が下がらなかったら、病院へ行くこと。」
とあったので、ベットで横になってひたすら安静にしました。
夕食は、食欲がないので食パン1枚とヨーグルト1つだけ食べました。
1900ころに熱を測ってみると《37.4℃》になっていて、1200よりも症状が楽になりました。
2000に部屋を暗くして就寝。
☆接種から2日目
0400に起床してすぐに体温測定しました。結果は《36.0℃》でした。
しかし、頭痛が治っておらず、体を動かすと頭がズキズキするので、ソロリソロリとしか歩けない状態でした。なので、この日も夕方までひたすら安静にしてました。
夕食をとるころになってやっと頭痛が改善し、普通に食事をとることができました。
2000に部屋を暗くして就寝。
☆接種から3日目
朝から、注射した所が痛むだけで、他には症状がなくなりました。この日は普通の生活に戻れました。
☆まとめ
発熱があったのは接種の翌日だけでした。解熱剤を持ってなかったので、水を意識して飲むほかには特別なことをすることなく、安静にしているだけで完治しました。
しかし、1日目と2日目は激しい頭痛で苦しんだせいで、その間の記憶がなく、接種してから3日目へタイムスリップしたような不思議な感じを味わいました。解熱剤を準備しておけば、この苦しみを和らげることができたのかもしれません。4回目への教訓としたいと思います。
それにしてもいつまでこんなことを続けるのでしょう。もぉ、コロナ前の生活に戻ることはできないのでしょうか。副反応が怖いんですけど、、、