うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

一生お金に困らない生き方

国家公務員として働き始めた20代のころ、まさか自分が上司からのパワハラが原因でうつ病を発症し、42歳で自己都合退職するとは思っていませんでした。

 

公務員時代は毎月お給料がもらえる安心感から、お金に無頓着でした。ところが無職になってみると、

 

【この世は何をするにも金がいる】

 

と身に染みて分かりました。

 

「今日が楽しければ明日のことなんてどうでもイイ」

 

という方もいるかと思いますが、お金がないと不幸になることが多いのも事実です。では、どうしたらお金に困らない人生を送れるのか考えていたところ、有名な投資家のチャーリー・マンガーさんが、自分の会社の株主に向けて以下のようなことを言っていて、これはたくさんの人たちに共有されるべき知恵だと思ったので転載します。みなさんの参考になれば幸いです。

 

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収入よりも支出を減らし、賢く投資し、有害な人や活動を避け、生涯学び続け、目先の欲求よりも将来の大きな成果を求めるというシンプルなことが重要だ。
これらのことを全て実行すれば、ほぼ間違いなく成功する。
実行しないのであれば、多くの幸運が必要になる。
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なんだ、「当たり前のことを言っているだけじゃん」、とつぶやいたそこの人!あなたには、樹木希林さんの金言をプレゼントします。

 

【ちゃんと生きるっていうことは、何でもないことをやるしかない】

 

世知辛い世の中ですが、お迎えがくるその日までなんとか他人に迷惑をかけずに過ごせるよう、お互いつつましく生きていきましょう。