うつ病、無職の雑記帳

孤独です。しあわせになりたい。

留学生の話は、投資家にとって有益だ

イギリスに留学している学生の動画と、アメリカに留学している学生の動画が面白くて、新しく動画がアップされると視聴しています。

 

イギリスに留学している学生はロンドンに住んでいます。

 

イギリスはたくさんの移民を中東とアフリカから入れたので、ロンドンの街を歩くと白人は半分くらいかなと思えるそうです。

 

中東とアフリカからやってきた人の教育レベルは低く、民度も低いため、どこでもゴミをポイ捨てするので、ロンドンの街はヨーロッパと思えないほど汚いそうです。

 

人口減少で衰退する国力を移民で補おうとした結果、ロンドンの街中はゴミだらけになったと学生さんは言ってました。

 

イギリスは財政難で医療まで崩壊してしまっていて、救急車を呼んでも来ないことが珍しくないそうです。そのせいで、助かるはずの命が失われることもあるのですが、日常茶飯事なのでニュースにならないそうです。日本なら大騒ぎ間違いなしです。

 

アメリカに留学している学生はロサンゼルスに住んでいます。

 

ロサンゼルスのかつての中心街は治安が悪くなってしまい、お店、オフィスなどはなくなってしまっていて、お金持ちは中心街から離れた所に高級住宅街を作って貧乏人を締め出して暮らしているそうです。

 

私は20年間国家公務員として働く間に

 

「日本に未来はない」

 

と思うようになってしまったのですが、イギリスもアメリカもたくさん問題を抱えていて、順風満帆な国なんて地球上のどこにもないんだなと気づかせてもらえました。こういったことは長期間住んでいる人にしか分かりませんから、そういった情報を発信してくれる留学生の存在はありがたいです。

 

このことは投資に生かせるなと思います。どこの国がこれから繁栄するかなんて予想するのは止めて、世界中の会社に時価総額に応じて投資していくのが一番合理的だと思います。

 

アメリカ集中投資か全世界分散投資かで、投資系ユーチューバーたちが論争していますが、私は全世界派に傾いています。