テレビを見ていたら、
「円安で困ったことはありますか?」
と街頭インタビューしてました。
回答の中に、
「パリへオリンピック日本代表選手の応援に行きたかったのだけど、今年の夏は円安で諦めました。その次のロサンゼルスまでには円の価値が前のように戻ってオリンピック会場で応援できることを願っています。」
というのがあって面白かった。
この記事を書いている今、円の価値は対ドルで
1ドル=156円
くらいだけど、四年後どうなっているんだろう?
上か下か予想するだけでもイイので、こんな辺境のブログを覗いているみなさんにも予想してほしいです。
お金を本当に賭けるのなら、私は、今より円安になっている方に賭けます。
理由は、日本からイノベーションが起きないから。日本最後のイノベーションというとソニーのウォークマンまで遡らなければなりません。
「それって何年前の話しだよ!」
ってツッコミたくなるでしょう?
それと確実に起こることは人口減少。毎年80万人減少しているってすごいことです。調べてみたら、山梨県の人口が約80万人です。毎年、山梨県に住んでいる人が全員神隠しにあって行方不明になっていると思ったらすごくありませんか?人が減って、経済規模が大きくなるなんてありえません。
まぁ、それでも希望としては円の復活を望んではいます。なぜなら、英語が話せないので外国へ逃げることができないからです。あんまり日本が貧乏になると困ります。
四年後にみんなでロサンゼルスオリンピックを観戦できると良いですね。