グローバルAIファンドを買いました

グローバルAIファンドを50万円買いました。 私は無職です。 新聞を読んでいると人工知能に関する記事がときどき載っているのですが、無職のためにとても狭い世界で生きているので、世間の変化を実感する機会がチットモありません。 『私が知らないところ…

ネバーランド

藤野千夜、新潮社☆☆☆主人公は都内で一人暮らしをしているミサ(30)です。大学卒業の年に小説の新人賞に応募したところ大賞を受賞したことを幸いに、現在まで小説家として身を立てています。 ミサは堅苦しいことが大嫌いで、ふざけているのが好きです。そ…

NYダウに連動するETFを買いました

NYダウに連動するETFを50万円買いました。 アメリカの一般大衆が感じている閉塞感の原因は資本主義の欠陥が目立ち始めた結果だと思っているのですが、アメリカではそのことについて議論はされていないように感じます。 それどころか、新しく大統領に…

ハピネスマンション

高田亮、リンダブックス☆☆☆主人公は山城穂並、大学一年生です。 穂並は母子家庭で育ちました。母親は恋愛体質で惚れっぽく、次から次へと男を連れて来るのですが、どれもろくでもない男ばかりで長続きしません。 恋愛をしているときの母親は穂並に関心がなく…

アメリカの未来予想

今日、アメリカで新しい大統領が誕生するにあたって、私がアメリカの未来について予想したことをブログに書き留めておきます。 トランプさんは貧しい白人の支持を得て大統領になったそうです。しかし、彼自身は大金持ちです。金持ちと貧乏人を両方とも満足さ…

ロボットで安心

私はうつ病です。うつ病になるとノロマになります。その上、抗うつ薬で頭がボンヤリしているので、健康な人たちと同じテンポで作業ができません。 そのため、スーパーのレジでお金のやり取りが素早くできず、レジ打ちの人から険しい表情を向けられることがた…

201701運用報告

けっこう損を出しているんだろうなぁ、と思っていたのですが、現実を直視するのが恐ろしくて避けていました。しかし、それではいけないと一念発起して、いくら損をしているのか精査してみました。心配していた通り、 -527,400円 も含み損を抱えてい…

ブックオフを買いました

ブックオフを100株 815円 で買いました。 ブックオフを選んだ理由は、 ①予想配当利回りが3.06%と高め。②100株で1,000円相当の買い物券を年1回もらえる。③中古ビジネスは将来性があると思った。 まぁ、実のところは近所にブックオフがあ…

九月の恋と出会うまで

松尾由美、新潮文庫☆☆☆題名から恋愛小説のように思われるでしょうが、ただの恋愛小説ではありません。【ファンタジー小説】と【推理小説】と【恋愛小説】を足して、3で割ったようなお話です。 北村志織(27)が引っ越してきたアパート《アビタシオン・ゴ…

キラキラ星

群ようこ、角川文庫☆☆☆主人公は鶴田ひかり、バツイチの31歳。奈良女子大学を卒業し、現在は出版社の編集者として文芸作品を担当しています。こんな風に経歴だけ書くとアカデミックなお堅い女性をイメージしてしまうかもしれませんが実態は真逆で、学生時代…

結婚は勢いだと他人は言う

日向蓬、祥伝社☆☆☆主人公は若松衿子(30)、中堅ガス会社で研究員として働いています。仕事は忙しいけれど、やりがいを感じており、給料も生活するのに十分な額をもらっています。 衿子は高校のときの同級生である内野朗(30)と偶然再会したことから付…

学校のセンセイ

飛鳥井千砂、ポプラ文庫☆☆☆サラリーマンの9割は、「なぜ働いているのか?」と問われれば、 「お金のため」 と答えると思います。 仕事が楽しいとか、やりがいを感じる、なんて人は一握りの幸せな人です。 この物語の主人公、桐原一哉(26)は教師になりた…

こちら弁天通りラッキーロード商店街

五十嵐貴久、光文社☆☆☆悪質な街金から追われて東京から逃げてきた男が、北関東にあるローカル線の終着駅に降り立ちます。男の年齢は48歳、所持金はありません。 一晩の寝床を借りようとお寺を訪ねると、そこは無人のお寺でした。しかし、無人のわりに建物…

金の切れ目が縁の切れ目

今週、印象に残るニュースがありました。 東京都がオリンピックを開催する自治体に開催費用の一部を負担するように求めたことです。 それまで、満面の笑みで、もみ手をしながらオリンピックの誘致をしていた東京以外の知事さんたちが豹変し、苦虫を噛み潰し…

波打ち際の蛍

島本理生、角川書店☆☆☆主人公は20代前半と思われる女性、川本麻由です。 麻由は、かつて付き合っていた男性から繰り返し暴力を受けて心が壊れてしまっています。麻由は治療のためにセラピーを受けています。セラピーの帰り、植村蛍(30)という見ず知ら…

古道具 中野商店

川上弘美、新潮社☆☆☆中野商店は、骨董とか古美術と呼ばれるような高価な品物ではなくて、引っ越しや遺品整理などで出た不用品をまとめていくらかで引き取って、お店やネットで販売することを生業としています。 偶然手に入れた品物を並べて売るだけなので、…

トランプバブル?

円安が進んでいますね。 外国債券の利息としてもらっていた、オーストラリアドルとニュージーランドドルを円に換金しました。 418,487円 になりました。 アメリカの大統領選挙が終わってから、株も為替も様相がガラッと変わってしまったので、戸惑っ…

彩湖でなくてよかった

私の家から自転車で20分ほどの場所に彩湖があります。 つい最近まで、東京オリンピックのボート競技場の候補地だった貯水池です。池の周りは公園として整備されています。広々としていて、静かな場所なので、私は天気の良い日に自転車で出かけています。 …

ツアコン!

相戸結衣、宝島社☆☆☆仙台市に本社を構える中堅旅行会社に勤める香月南(25)を主人公にしたお仕事小説です。 南が働く《けやきラウンジ》は社長命令で作られた実験的部署です。本社から切り離されていて、社員の個性を最大限に発揮して仕事に取り組めるよ…

花や咲く咲く

あさのあつこ、実業之日本社☆☆☆太平洋戦争下で高校生活を送らなければならなかった少女たちの物語です。 【統制】と名の付くものが人間の集団に行われると、その集団の雰囲気は暗くなります。この物語の少女たちは、その中でも最悪の統制、【戦時統制】のも…

うつ病になる人、ならない人

朝の散歩のときの出来事です。 歩行者用信号機が青になったので、横断歩道を歩き始めました。すると、白いBMWにひかれそうになりました。 驚いてBMWの運転席を見ると、スマホを片手に持った女性と目が合いました。スマホの操作に気をとられて前を見て…

あさひなぐ 21巻

こざき亜衣、小学館☆☆☆薙刀に青春をかける女子高生たちを描いた漫画です。 20巻では、インターハイ予選団体決勝の勝敗を決める1試合を残して終わっていたので、21巻ではいきなりハイライトから始まります。東島旭と一堂寧々のライバル対決に本の半分を…

米ドルMMFを売りました

本日、米ドルMMFを 1ドル=113.98円 で13,718ドル売りました。 63,621円儲かりました。 トランプ次期合衆国大統領の経済政策に対する期待からドル高になっているそうですが、 【減税と歳出拡大を同時に行う】 なんて公約が実現できる…

マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

古内一絵、中央公論新社☆☆☆《マカン・マラン》とはインドネシア語で【夜食】という意味です。 商店街の奥のそのまた奥にある細い路地を進んで行った所に、知っている人だけが知っている、夜だけ営業しているカフェ《マカン・マラン》はあります。 立地条件が…

宝くじが当たった

無職で無収入、おまけに年老いた親の介護をしていると将来に対して明るい展望が描けず、暗い気持ちになります。 なので、宝くじ売り場で新しいくじが売り出されると1枚買って帰り、抽選日まで、 『当たったら何に使おうかなぁ』 と妄想するのが心の慰めにな…

おとめの流儀。

小嶋陽太郎、ポプラ社☆☆☆本を読んでいると、 『これ、映像化されたらイイのになぁ』 と思う本に出会うことがあります。 この本がまさにそれで、実写化よりかはアニメ化が向いているように私は思いました。 本の表紙に薙刀を持った女の子が描かれているので、…

夢の人工知能

新聞を読んでいたら、世界中の研究室で人と雑談ができる人工知能の開発が行われているという記事がありました。 『なんて素晴らしいんだ!』 と私は思いました。 私は無職です。無職になると社会との繋がりが全くなくなってしまうんですよね。すると、誰とも…

傘寿まり子 1巻

おざわゆき、講談社☆☆☆ヒロインが、なんと80歳の異色の漫画です。 幸田まり子(80)は夫に先立たれ、息子夫婦とできちゃった婚で転がり込んできた孫夫婦と4世代同居で一軒家で暮らしています。 家族が増えることは良いことばかりではありません。家が手…

スクープのたまご

大崎梢、文藝春秋☆☆☆表紙が漫画チックなので、明るく、ソフトな内容かと思っていたら、案外硬派な小説でした。 主人公は運だけで大学入試と就職活動を乗り切った信田日向子です。日向子は子供のころからの憧れだった出版社に正社員として就職することに成功…

伊藤忠商事を売りました

11月11日に伊藤忠商事を 1401.5円 で100株売りました。 7,470円儲かりました。 アメリカの次期大統領がトランプ氏に決まったことで、投資家の間で好景気への期待が高まっているそうです。昨日はNYダウが史上最高値を更新しました。 本当…

あん

ドリアン助川、ポプラ文庫☆☆☆この本を読んでみようと思ったのは、作者であるドリアンさんのインタビューをテレビで拝見したからです。 ドリアンさんは若いころにロック歌手やラジオのパーソナリティとして一世風靡したのですが、しだいに仕事がなくなり、4…

なぜ学校へ行くのか

新聞を読んでいたら、学校に馴染めず、引き籠りになってしまった子供たちの記事に目が留まりました。 高校や大学は自由意志で行く所なので、それぞれに行く理由があると思うのですが、小学校や中学校はなんで行かなければならないのでしょう。そのことについ…

カフェ、はじめます

岸本葉子、中央公論新社☆☆☆題名の通り、主人公の和久井いさみ(40代)がカフェを開業するまでを描いた物語です。 近所のスーパーへ買い物に出かける途中で、重たい荷物を運ぶのに苦労しているお婆さんをいさみが助けます。荷物をお婆さんの自宅に運び込む…

今どきの三者面談

私には妹がいます。妹には中学三年生になる男の子がいて、学校で三者面談をしてきたそうです。 今から30年以上前、私が中学三年生だった頃の三者面談と言えば、先生から、 「どんな職業に就きたいんだ?」 と必ず尋ねられたものですが、今はそんなこと聞か…

天晴れアヒルバス

山本幸久、実業之日本社☆☆☆【ある日、アヒルバス】の続編です。本作には【ある日、アヒルバス】のエピソードが数か所出てくるので、まだ読んでいない方は【ある日、アヒルバス】を読んでから、【天晴れアヒルバス】に挑戦しましょう。 【ある日、アヒルバス…

本日は、お日柄もよく

原田マハ、徳間文庫☆☆☆あまりぱっとしないOLの二ノ宮こと葉(27)は、ずっと片想いをしていた幼なじみの結婚式で、感動的な祝辞を述べる女性と出会います。 ルーチンワークをこなしているだけで生活するのに十分なお給料をもらい、絵に描いたようなお気…

ストレンジャー・イン・パラダイス

小路幸也、中央公論新社☆☆☆限界集落まであと一歩、というところまで寂れた集落によその土地で人生に行き詰った人たちが不思議な縁に引き寄せられて集まってきます。 核になっているのは土方あゆみ、30歳、独身。東京で働いていたけれど、色々あって故郷に…

ブリヂストンを売りました

10月21日(金)にブリヂストンを3,920円で100株売りました。 248円儲かりました。 アベノミクスで株価に対して実際に効果があったのは金融政策だけだったと思います。しかし、金融緩和も限界に達し、今や日銀は弾薬の切れた軍隊です。 私は、…

東芝を売りました

10月19日(水)に東芝を382.1円で1000株売りました。 1,723円儲かりました。 粉飾決算がバレて、下げていたのを2015年7月17日に 377.1円で1000株買ったのですが、 その後も下げ続け、200円割れしたときにはとても後悔…

小松製作所を売りました

10月18日(火)に小松製作所を2,385円で100株売りました。 20,488円儲かりました。 日銀が株を一生懸命に買っています。現在の株式相場を【官製相場】という専門家もいます。そんなこんなで、日経平均1万7千円あたりで株を手放した方が…

隣りの若草さん

藤本ひとみ、白泉社☆☆☆定年退職した父親と4人姉妹が暮らす、若草家のにぎやかで可笑しい家族の日常を描いた物語です。若草家に長く暮らす老犬、その名も《元帥》の目線でお話が進んでいきます。 若草家のメンバーは、・大学教授だったけど、今は定年退職し…

大阪万博反対

東京オリンピック終了後の経済活性化の起爆剤として、政府が大阪万博を検討しています。 東京オリンピックの開催費用 3,000,000,000,000円 を誰が、どうやって、捻出するのかまだ決まっていないのに次のお祭りの計画を立てるなんて、政治家…

はれのち、ブーケ

瀧羽麻子、実業之日本社☆☆☆かつて大学のゼミで同窓生だった6人が10年経って結婚式で顔を合わせます。 お話は、結婚式が行われた一日の出来事を描きながら、大学生だった過去から現在までに起こったエピソードを紹介する構成になっています。 今日がまさに…

ABC!曙第二中学校放送部

市川朔久子、講談社☆☆☆中学校を舞台にした爽やかな青春小説を探している方に、ぜひお勧めしたい本です。 漢字の大部分に送り仮名がふってあるので、児童書として書かれたと思うのですが、大人が読んでも十分楽しめる内容になっています。 先輩たちが卒業して…

栴檀は双葉より芳し

ブログを読んでいると、世間から注目を浴びるような華やかな仕事で生計を立てることを夢見て、自己啓発セミナーに参加されている方が多いことに驚きます。 そういった方々を見ると、私はかつてバイオリンの先生とした会話を思い出すのです。 私:「どうした…

ざんねんないきもの事典

今泉忠明、高橋書店☆☆☆小学生から、大人まで楽しく読める本です。 今まで地球上に登場した生き物の99.9%は絶滅してしまったそうです。 そんなに過酷な生存競争なのですから、最強の能力を持ち、合理的に行動する生き物が生き残るかと思いきや、そうでは…

自由学校

獅子文六、ちくま文庫☆☆☆題名から、学校を舞台にしたお話かと思っていましたが、そうではありませんでした。 真珠湾攻撃が行われる前の月に結婚した夫婦が、戦後になって突然与えられた自由を巡って試行錯誤するさまを社会風刺した小説です。 舞台は、あちこ…

東京箱庭鉄道

原宏一、祥伝社☆☆☆不遇な日々を送っている人間に突然、幸運が巡ってくるお話は沢山ありますが、この本はその中でもとびきりスケールの大きなお話になっています。 夜間道路工事のアルバイトが終わって草臥れ、早朝の牛丼屋で食事をしている28歳の男性が突…

君の名は。

今日、映画【君の名は。】を見てきました。 混雑具合は、平日の午前9時30分からの回にもかかわらず、定員の8割くらいの入りでした。 小学校が休みだったみたいで、客層の5割が小学生とその保護者でした。 思春期の男女の身体が入れ替わってしまうお話で…

とっかぶ

桑原太矩、講談社☆☆☆古本屋で一冊50円で売っていたので、買ってみた漫画です。 【とっかぶ】とは正式名称【特別課外活動部】の略称です。校則違反をした学生に罰としてボランティア活動をさせるために設立された部活です。 ここに、自主的に入部した女子1…